初回と終回、前半と後半
昨日は家の用事で18きっぷを使ってお出かけ。電車の中ではもちろん科目試験の勉強です。今回は原論の初回試験を意地でも突破せねば。数ある慶應通信のテキスト科目のうち、この経済原論は一番履修が複雑でレポ2回提出して初めて初回試験が受験でき、初回試験に合格しないと終回試験を受けられない。今回でリーチはかけておかないと。塩澤基礎コースと配本を2回ほど回してます。初回はミクロ分野、終回はマクロ分野ってことでざっくり考えていた。ただ、シラバスを改めて読んでレポの前半・後半の区別と試験の初回・終回の対応ってどうなっているのかと2回目の受験とは思えない素朴な疑問がふと。まぁ、国民所得論も金融論も今回の試験日程に入れているから深く考える実益はあまりないか。しのごの言わずにひたすら勉強せよと。