学志入楽(慶應義塾大学通信教育課程)

思うところあり、慶應義塾大学通信教育課程(経済学部)に学士編入しました。志を持って楽しく学んでゆきたいと思います。

Eスクと卒論と

 Eスクを視聴しながら卒論の文献引用形式を本文と補論いずれも経済学スタイルに修正しました。まるまる1コマ分かかりました。疲れたので、今夜は早く寝ます。卒論は力技と根気も必要だわ。目がショボショボ・・・。頭はドロ~ン。

懲りない面々

  三菱自動車の燃費不正が発覚。前もリコール隠しがありました。経営学で卒論を書いている方やEスクの倫理学特殊、テキストで会社法を取っている方には学習面でネタになる話ですが、該当車両を所有されている方には税の追徴もあるやもと言われたり、かなりの影響が出るかも知れません。こんな話ばかりでどこが美しい国かと思います。
http://s.news.nifty.com/topics/detail/160420084692_1.htm

クール1、視聴

 Eスクが開始されました。卒論の構造修正をしながら視聴しています。経済学史を登録しており、クール1で配信分の3回についてはとりあえず、最後まで視聴しました(内容が頭に入っているかは別)。先ほど、科目ご担当の先生から一斉メールが届きました。卒論並行で大変(特に2回のレポート)ですが、2014年度週末スク(担当は別の先生)で台風に流された単位を取り戻すべく、頑張ります。同じ名前の講義ですが、2014年度週末スクとは全く説明のアプローチが違うようです。

ダイエット

 先生の地図に従い、回収工事に入っていますが、構成の変更は思い切って本文から枝葉を補論に移しました。最初の案を書いていたときは初めてやる分野なので丁寧に理論説明を本文に入れていましたが、書いていて重い感じがしていました。先生から補論に落としてよいとの指示をいただき、20000字ほど補論に移しました。奇しくも4月号のNLでの巻頭言で大いなる無駄の重要性が指摘されており、これも自身にとっては必要なプロセスだったと考えています。

改修工事

先生から戴いたコメントに沿い、ver1.0原稿の改修工事を開始。議論の順番、つまり構成の修正も含まれます。大部の論文になると構造がズルけやすくなり勝ちです。特に初めてやる分野は。自分でver1.0を書いていた時から感じていました。先ずは先生が示して下さった地図にどこまで近づけるか。

第1講

  Eスクが今日から配信開始。経済学史を履修します。この科目自体は2014年度の週末スクで別の先生の講義を履修登録したのですが、試験の週に台風が来てしまい、試験受験を断念してしまった曰く付の科目です。週末スクには追試が無いので、槍が降ろうが何が降ろうが受験できなければ単位は取れません。今度は池田通信教育部長がご担当されます。まずは第1回を聴取。語り口もすっと入ってきますね。