最後の出願期
慶應通信では12月に東京と大阪で入学説明会が開催されるなど2017年度学生募集にモードがシフトしていますが、通信御三家の一つ、中央大の通信は29日までは、まだ2016年度の学籍となる出願が出来ます。中大通信のHPが様変わりしていて、通信も学生獲得の競争が激しいとわかります。私の場合、経済学部を選択したので法学部しかない中大は資料だけ合同説明会でもらっただけでした。慶應通信の単位取得はテキストとスクの履修が完全分離の別科目扱いされている代わりに成績表に同名科目が載ることがあるのが特徴ですが、中大の場合は、テキストとスクが完全分離されていなくて、説明を読んでもまだよく理解できないところがあります。履修のルールを早く理解することは科目の内容以前に重要なことなので、履修のルールが自分に向いているところという観点で選ぶのもありなのかもしれません。
gacco「統計学II」合格確定
慶應通信のメニュー、今回の在籍は卒業により終えましたが、昨年、登録しながら卒論等で放ってしまったgaccoの「統計学II:推測統計の方法」を再度登録して取り組んできました。手元にある通信の配本も相変わらず難しく感じますが、gaccoの問題も難しいのがあります。最終テストの締切は11月22日ですが、合格最低基準の60点はまず突破でき、修了証ゲットは確定しました。残りの日数で最後まで問題を終えないと。しかし、難しい。特にサイコロ何回転がす系の問題とか。信頼区間とかの方がまだなじめます。卒業すると違う学部に再入学するか、教職科目履修を取るコースがありますが、夏スクも一般科目履修で行けるようになったら行くかもしれません。取りあえず、統計学のmoocは2講座パスしたので、これから大阪キャンパスに会社法の講義を受けに行ってきます。