読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

学志入楽(慶應義塾大学通信教育課程)

思うところあり、慶應義塾大学通信教育課程(経済学部)に学士編入しました。志を持って楽しく学んでゆきたいと思います。

科目回顧(西洋経済史(中世・近世)、社会思想史II-近代-)

 科目回顧、今回は歴史系の選択科目です。西洋経済史は中世と近世があり、社会思想史、そして日本経済史が歴史系の選択科目です。私は日本経済史は選びませんでした。日本経済史は私の入学年度から新テキストになりましたが、配本の市販書があまりに太すぎてリタイアしました。なぜか、3年ほどでまたテキスト変更になっています。一方、慶應通信を始めて、大学受験の時、人名が舌を噛み、嫌いだった西洋史も重要だと気付き、西洋経済史を2科目ともとりました。まず、手を付けたのはA群の近世です。昨今のEUの動向にも重要な影響を与えているとある工業国について考えるのがレポでした。とても興味深く取り組めました。しかし、試験は経済史系だけあって必修の経済史よりはコンパクトですが、その分西洋については深い記述の配本に四苦八苦して、2回ほど試験に落ちました。しかし、2015年度10月試験で奇跡の合格。116単位に到達しました。入試で覚えないといけないような英傑の活躍もそれに至る段階として、人々が日々生きるために必要なモノをつくる時の創意工夫や取組が経済や社会の構造に影響し、各国でのルールや政治の仕組みにも影響したことを学びました。これは中世も同じです。

 中世は近世を取った勢いでレポを作成しました。レポの課題パターンは決まっているようですが、シラバスに挙がっている参考文献は前学の図書館の閉架書庫の中に。この時期、卒論に取り組んでいて、また、2016年度1回試験で受験しましたが、仕事の都合が読めなくて直前まで受験できるか分からなかったので、十分な試験対策ができなかった科目です。もう少し時間を使えれば成績ももう少し上がったかもしれません。

 そして、社会思想史は私の入学年度には当時、経済学部唯一の1単位専門の「社会思想史II-近代-」という科目で配本も70ページちょっとでした。70ページと言ってもさっとは読めません。現在は4単位科目の「社会思想史」が出来ました。4単位の方の追加履修もかけたのですが、単位が奇数になっていたので偶数に揃えようと1単位の旧科目にまずトライしました。近代社会のとある重要概念に関する思想家の展開を論じるような課題でしたが、厳しい指摘がたくさん。レポはお情け合格の様相でした。試験は新科目と同時実施でしたが、1単位な分、若干負担が小さかった気がします。4単位の方にもトライしようと思いつつ、そのまま出せずに終わってしまいそうです。