学志入楽(慶應義塾大学通信教育課程)

思うところあり、慶應義塾大学通信教育課程(経済学部)に学士編入しました。志を持って楽しく学んでゆきたいと思います。

統計学week3

 明日は1月試験向けのレポート締切。私は先週、国民所得論を出したところまでで打ち止めにしました。今日は溜まっていたgacco「統計学Ⅰ」のweek2の課題とweek3の聴講・課題をこなしました。配本の統計学には無いクロス集計の解釈なんかがあったり、分散、標準偏差等の計算の仕方も口頭で復習できるのでこれはこれでやる意味があるなと思っています。課題は今のところ順調に来ています。一度やっているということは大きいんですね。昨日は同志社大に「アメリカ政治と映画」の反転授業も聴きに行きました。同志社大の村田学長はゼミでも映画と国際政治を関連づけていらっしゃるようで映画に造詣が深いということを知りました。ちょうど、大阪夜スクでラテンアメリカの問題を学んでおり、『猿の惑星』の猿が意味するものや2014ゴジラは東洋が西洋を駆逐する黄禍論の考え方が背景にあるのではないかと言った指摘はまさに西洋中心の近代化で見過ごされた「不在」の存在を示しているように感じた。夏スクの語学キャンペーン(英語)で上映された"Do the right thing"の名前も挙がっていました。

 レポ追い込み中の学友の皆さん、ラストスパート頑張ってください。