学志入楽(慶應義塾大学通信教育課程)

思うところあり、慶應義塾大学通信教育課程(経済学部)に学士編入しました。志を持って楽しく学んでゆきたいと思います。

エコノミスト誌

毎日新聞社発行の「エコノミスト」誌7月9日号に「東大vs慶応」の特集があった。経済学部に関しては「両校対決」という企画があった。ふむふむ。さて、私自身は学士入学で今回は前の大学で出た学部とは違う分野として数値を処理して分析する能力を開発したかったので経済学部を選んだ。通信教育課程がある経済学部を持つ大学は慶大の他に法政、日大もあるようだけど、法政も比較対象にしたことを覚えている。法政は今年から卒論が経済学部、法学部で選択制となり、英語も学士入学では免除される。科目試験も8回実施される。そんな中、慶大にした理由は開設科目を見て、計量系の科目が慶大にあったのが大きかったと思う。エコノミスト誌の記事にも慶大は計量系が強く、商学部にも優秀な研究者がいるというようなことが書いてあった。慶大の通信教育課程では経済学部で商学部の内容を扱っているのは周知の通り。実際に計量経済学の単位が取れるところまで行くかはわからないけど、そのためにも統計学と経済原論は時間をかけてもしっかり取り組みたいところ。その統計学、今、ブームになっているんですね。

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3375.html